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title: "LINEの投稿をExcelに自動蓄積する｜Make連携で押さえるべき3つの設計判断"
excerpt: "LINE Message APIとMakeを連携し、公式アカウントへの投稿が数秒でExcelに追加されるフローを構築しました。Parse JSONを使わずWebhookのサンプルキャプチャで完結させたメンテナンス性重視の設計、変数マッピングでのエラー防止、SharePointではなくOneDriveを選ぶ理由など、実運用で効く判断をまとめています。"
author: "AI活編集部"
author_username: ai-katsu-editorial
published_at: 2025-08-28T00:00:00+00:00
verified_at: 2025-08-28T00:00:00+00:00
tools: ["LINE", "Make", "Excel"]
tasks: ["開発・エンジニアリング", "業務プロジェクト"]
domain: "バックオフィス"
canonical_url: https://ai-katsu.jp/articles/line-message-api-make
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# LINEの投稿をExcelに自動蓄積する｜Make連携で押さえるべき3つの設計判断

LINE公式アカウントに届いた投稿を、そのままExcelに蓄積したい——問い合わせ管理や日報の回収など、この形のニーズは頻繁に出てきます。

LINE Message APIとMakeを繋いで、**LINEへの投稿が数秒でOneDrive上のExcelに追加される一気通貫のフロー**を構築しました。構築の過程で、メンテナンス性を上げるための設計判断と、自動化が止まりやすい落とし穴が見つかったので共有します。

## この検証の概要

| 項目 | 内容 |
| --- | --- |
| 検証時期 | 2025年8月28日 |
| 使用ツール | LINE Message API / Make（旧Integromat）/ Microsoft 365 Excel |
| やりたかったこと | LINE公式アカウントへの投稿を、リアルタイムかつ正確にExcelへ蓄積する |
| 結論 | 投稿から**数秒でOneDrive上のExcelに追加される**フローを構築。汎用パターンとして確立 |
| 設計判断 | 「Parse JSON」モジュールを使わず、Webhookの「サンプルキャプチャ」機能だけで構造化を完結させた |
| 注意点 | SharePoint上のExcelは認証問題が起きやすい。**OneDrive格納を標準とする** |

> 本記事は自社での検証記録です。工数削減の定量測定は行っていないため、数値は掲載していません。

## 結論：Parse JSONを使わないほうがメンテナンスしやすい

この検証で最も実務的な学びがこれです。

LINEのWebhookから届くデータはJSON形式です。Makeには「Parse JSON」というモジュールがあり、これを挟んで構造化するのが一見すると素直な作りに見えます。

しかし今回は、**Parse JSONを使わず、Webhookの「サンプルキャプチャ」機能だけで構造化を完結させる方式を採用しました。**理由はメンテナンス性です。モジュールが1つ減るぶん、フローの見通しが良くなり、後から手を入れやすくなります。

## 構築したフロー

```
LINE公式アカウント（ユーザーが投稿）
    ↓  Webhook
Make（サンプルキャプチャで構造化）
    ↓
Microsoft 365 Excel（OneDrive上）に行を追加
```

投稿から数秒でExcelに反映されます。間に自作のサーバーを挟む必要はありません。

## 手順で外せないポイント：先にテスト投稿する

Makeを扱ううえで重要な手順を、あらためて確認しました。

**一度テスト投稿を行って「サンプル取得」をさせないと、下流のモジュールでフィールド（変数）として選択できません。**

Makeは実際に届いたデータの構造を見て、そこから選べる変数を組み立てます。つまり**データが一度も流れていない状態では、次のモジュールで何も選べない**ということです。フローを組む順番として、ここは飛ばせません。

### 変数は手入力せず「紫チップ」で挿す

もう一つの実務的なコツです。**複雑なJSONであっても、Make上の「紫チップ（変数）」を使えば直感的にマッピングできます。**

変数名を手で打ち込むと、綴りの間違いや階層の取り違えでエラーになります。**手入力を避けることが、そのままエラー防止になります。**

## つまずいたこと：SharePoint上のExcelは止まりやすい

実運用に向けて重要な発見がこれです。

**SharePoint上のExcelファイルを対象にすると、認証問題が発生しやすく、自動化が止まるリスクがあります。**

自動化は「止まらないこと」が価値なので、認証まわりで不安定になる構成は避けたいところです。対応として、**個人用またはBusiness用のOneDriveに格納されたExcelファイルを標準とする**設定に変更しました。

同じMicrosoft 365のExcelでも、どこに置くかで安定性が変わります。**ファイルの置き場所は、自動化の設計項目のひとつです。**

## 応用できる範囲

今回作ったものは、抽象化すると**「LINEに届いた情報を表に蓄積する仕組み」**です。入口と出口を差し替えれば、幅広く応用できます。

-   問い合わせ内容の一次受けと記録
-   現場からの日報・報告の回収
-   アンケートや申し込みの受付

次の展開としては、Lステップのようなより高度なLINEマーケティングツールとの連携可能性を検証する予定です。

## よくある質問

### なぜParse JSONを使わないのですか？

**メンテナンス性を高めるためです。**Webhookのサンプルキャプチャ機能だけで構造化が完結するため、モジュールを1つ減らせます。フローがシンプルなほど、後から手を入れやすくなります。

### Excelはどこに置くべきですか？

**OneDrive（個人用またはBusiness用）を推奨します。**SharePoint上のファイルは認証問題が発生しやすく、自動化が止まるリスクがあります。

### 変数が選択できません

**一度テスト投稿を行って、Webhookに「サンプル取得」をさせてください。**データが流れていない状態では、下流のモジュールでフィールドを選択できません。Makeを使う際の基本手順です。

### どのくらいで反映されますか？

LINEへの投稿から**数秒でExcelに追加されます。**ただし正確なレイテンシの測定は行っていません。

## まとめ

-   LINE Message API × Make × Excel で、**投稿から数秒でExcelに蓄積される**フローを構築
-   **Parse JSONを使わず、Webhookのサンプルキャプチャだけで構造化**。メンテナンス性を優先した判断
-   Makeでは**先にテスト投稿してサンプル取得させないと、下流で変数を選べない**
-   変数は手入力せず**紫チップでマッピング**することがエラー防止になる
-   **SharePointではなくOneDriveにExcelを置く**。認証問題で自動化が止まるのを避けるため

自動化は作った直後より、止まらずに回り続けるかどうかで評価が決まります。今回はその観点での設計判断が多く得られた検証でした。

株式会社AI棒では、こうしたAI活用の検証を日々行い、企業の業務自動化を支援しています。ご相談は[お問い合わせフォーム](/contact)から、継続的な伴走支援については[AI参謀](/ai-sanbo)をご覧ください。
